R7 12月住職挨拶
令和7年12月23日
早や師走となりました。
皆さま今年はどのような歳でしたでしょうか。
今年の一文字は「熊」となり、秋田にお住まいの方々は非常に実感をもって受け止められたのではないでしょうか。
ただ変わらないことは、どのような状況でも、どのような環境でも、今こうして息をしている自分がいるということです。
その自分を如何にして生かしていくか、活かしていくか、結局の所やるべきことはそこに尽きるのかも知れません。
であるならば、「何度でもリスタートできる」と思っていた方が身も心も軽やかになるのではないか。
年越しはその良い機縁になるかも知れません。
リスタート、と申してもリスタートする自分は過去のたくさんの物事によって出来上がっています。
そのことをまず受け止め、感謝し、それを使わせて頂いてリスタートする。
それが「清める」ということではないでしょうか。
除夜の鐘の音を、ぜひそうしたお気持ちを養うことに使って頂ければ有り難いと思います。
今年一年、多くの方にお世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
越年に向けて山内も準備が進んでおります。
皆さまもどうぞよいお年をお迎え下さい。
住職 合掌





